 名古屋名物、鰻の「ひつまぶし」。 いば昇は明治に創業したうなぎ料理の老舗ということもあり、店内は食べている人と順番待ちで行列を作る人でごった返していました。 「お腹をすかせて待っている人たちの傍らではゆっくり落ち着いて食事できないだろうな・・」と、自分が案内される席が行列人のいないところであることを祈りながら並んでいる間に撮った1枚です。 |
 古い佇まいを象徴するかのような坪庭。お世辞にも広いとはいえない店内においてゆとりの空間を演出しています。 幸いにも坪庭の奥の座敷に案内されました。坪庭を望みながらゆっくりと味わうことが出来ました。 |
 備長炭で焼いたうなぎは、表面はカリカリに香ばしく中はふんわりとして歯ざわり舌ざわりが絶妙。 甘さ抑え目な老舗ならではの秘伝のたれとうなぎが白いご飯にたっぷり絡まって本当においしかったです。 |
 「ひつまぶし」は、一杯目はそのまま、二杯目は薬味を乗せて、三杯目はお茶漬けでいただくのが通の食べ方だそうですが、てこてこはそのままいただくのが一番のお気に入りです。 |
 錦のビル街にひっそりと立つ木造2階建て。迷いました〜。 でも、店に近づくと何とも食欲をそそられるいい匂い。 その匂いだけで何杯もご飯がいただけるという落語も納得です。 |